2007年11月29日

岡田次期監督、来月3日内定へ=「安心した」と川淵会長−サッカー日本代表



日本サッカー協会の川淵三郎会長は29日、日本代表の次期監督候補、岡田武史氏との契約交渉が順調に進めば、12月3日の常務理事会で就任が内定し、7日の理事会で正式決定するとの見方を示した。



 また、契約期間については「1年ずつだが、南アフリカまで戦い抜くのを前提で契約しないとおかしい」と語り、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア予選を突破すれば、本大会まで指揮を任せる考えを明かした。



 帯状疱疹(ほうしん)のため、自宅で静養していた川淵会長は8日ぶりに職務に復帰。脳梗塞(こうそく)で倒れたオシム監督の後任に、98年W杯フランス大会出場を果たした岡田元監督の復帰が確実な情勢になり、「前向きな回答をもらい、非常に安心した。オシム監督の後は誰だって受けたくないだろう。そういう覚悟を持って受けるのが岡田氏だな」とほっとした様子だった。 

引用:時事通信社

2007年11月28日

香川3人不明>発見の3遺体、姉妹と祖母と確認




香川県坂出市林田町のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫娘2人の計3人が行方不明になっていた事件で、県警坂出署捜査本部は28日、死体遺棄容疑で逮捕した三浦さんの義弟の元会社員、川崎政則容疑者(61)=高松市国分寺町国分=の供述に基づき、坂出市江尻町の坂出港の資材置き場を捜索。土中から大人1人と子ども2人の遺体を発見し、家族が三浦さんと孫娘の山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)姉妹と確認した。捜査本部は司法解剖し、死因の特定などを急ぐ。凶器とみられる刃物も、同市府中町の墓地で発見された。

 遺体の発見現場は、川崎容疑者が最近まで勤めていたパン製造会社の西約300メートル。ススキの原に穴を埋め戻したような跡があり、一つの穴から大人、約1メートル離れた穴から子ども2人の遺体を見つけた。土地勘のある場所として現場を選んだ可能性がある。

 捜査本部によると、川崎容疑者は逮捕された27日、「(遺体は五色台の)山中に捨てた」などと供述。捜査本部は28日朝から同市北部の高台・五色台での捜索を予定していたが、同署を出る直前に「五色台と違う。砂利山の中に3人を埋めた」と供述を翻したという。

 捜査本部は逮捕前、無くなった三浦さんの携帯電話の電波状況から、3人が同市中心部や沿岸部にいる可能性が高いとみて捜索していた。遺棄現場からは三浦さんの携帯電話や自転車は見つかっておらず、川崎容疑者の供述を基に捜索する。

 川崎容疑者は三浦さんの妹(4月に病死)の夫。妹は三浦さんに金を貸し、「お姉ちゃんのために働かなきゃいかん」と知人に漏らしたこともあったという。捜査本部は、金銭トラブルに起因する確執、えん恨の可能性があるとみて動機などを詳しく調べている。また、子どもを巻き込んだ理由について川崎容疑者は「三浦さんだけを殺害するつもりだったが、子どもに騒がれたので殺した」などとも供述しているという。

 県警は川崎容疑者を28日、死体遺棄容疑で送検した。

引用:毎日新聞社

2007年10月28日

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亀田父「院政」始動…まず“著書の引用禁止”




亀田興毅(20)の目に涙をたたえた謝罪会見は、おおむね好評だったようだ。真っすぐ前を見据え、反則指示を認め、父、史郎氏(42)への愛情を語りながら「独立」を誓う姿には、これまで一家に批判的だったファンの多くも共感を覚えた。だが、謝罪会見の同席を拒んだ父は、本当に子離れができるのか。早くも院政を懸念させる動きは始まっている。

 史郎氏は会見前日の25日午後10時ごろ、協栄ジムの金平桂一郎会長(41)に電話を入れ、「ボクシング界から身を引く」と伝えたという。金平会長はこの申し出を受け入れ、当初予定していた「解任」を「辞任」に変更した。

 同じ夜、複数のテレビ局に亀田プロモーションから連絡が入った。在京キー局の担当者はこう話す。「25日の夜、上層部に亀田プロから史郎氏の著書『闘育論』(集英社刊)から引用する場合は許可を受けるようにとの要求があった。25日までは問題がなかったのに。現場でどういう引用がダメか出版社にも確認をすると、『宣伝以外の引用はダメ』といわれた。この期に及んで、そんなこと言えるのかと驚いた」

 この局では26日、情報番組などで放送予定だった亀田関連の企画で、すでに制作済みだった素材をチェックし、引用部分の修正、カットの作業に追われたという。

 「闘育論」は史郎氏が、偽りの謝罪や勝つためには手段を選ばない、独特の「教育論」を記した著書で、亀田家騒動のルーツともいえる存在。本紙をはじめ、これまで多くのメディアが同書に満載された今日を予測させるエピソードを紹介してきた。

 亀田プロの代表取締役は史郎氏。ボクシング界からの引退をジム会長に告げた同じ夜、今後のプロモーション活動にも熱意を燃やしていたようなのだ。

 26日の謝罪会見では、異様な発表もあった。

 大毅(18)−内藤大助戦の翌日、10月25日に横浜で予定され、チケットも売り出されていた興毅のノンタイトル戦の中止が決まった。理由は「対戦相手が決まらなかったから」。しかし金平会長は26日、「内部調査の結果」として、すでに南アフリカの選手に相手は決まっていたこと、興毅が大毅戦のショックから「リングに上がれない」として勝手にキャンセルしたことを公表したのだ。

 試合の中止は興行主の協栄ジムから発表されていた。だが実際には、協栄側はマッチメークに一切ノータッチで、クラブオーナーのライセンスを持たない史郎氏のプロモーションに任せていたことになる。そしてこの複雑な契約関係はまったく解消されていない。史郎氏の亀田プロ社長の肩書もそのままだ。当然、「今後も父親が後ろから糸を引くのではないか」(ガッツ石松氏)といった懸念も消えない。

 協栄ジムと亀田家の間には、まず興毅や大毅が所属選手としての契約があり、トレーナーだった史郎氏はジムに雇用される関係でもあった。一方でジムは亀田プロと契約を結び、亀田プロとTBS、ジムとTBSもそれぞれ独自に契約を結んでいる。

 金平会長は、この複雑な契約関係について、「亀田プロは、ボクシング以外のことを管理する会社。そういう意味で、ボクシング以外のプロモーションについては(今後も)亀田家がやっていくと思う。それ以外のことは、私がやる」と話した。

 とはいえ、従来も「違反」とされていた亀田道場(東京・葛飾区)の使用も黙認してきた経緯がある。練習場の撤去も、今回の処分とは関係のないアマチュアの和毅(16)のため、といわれれば命令の根拠を失う。本来ジムが一括して行うことが原則のプロモートの主権を取り戻すことができるかも未知数だ。

 中堅ジムの会長が、こんな過去のエピソードを明かす。「以前、日本プロボクシング協会でカレンダーを作る際、原田(政彦)会長が亀田兄弟を起用しようとしたら、金平会長が亀田プロを通すことになっているといった。それは本来、おかしいことなんですよ」

 格闘技ジャーナリストの片岡亮氏は、史郎氏の“院政”問題の本質について「結局、残されたの問題は、金銭の絡む話に集約される」と指摘した。取材謝礼の交渉や放映権料の分配など金銭が絡む問題には、史郎氏が直接的に影響力を行使する立場にある。

 実際、26日の会見でも興毅は父親との関係について「今までと何も変える必要がないし、ちゃんと親父の言うことは聞いていきたい」と話した。

 老舗ジムの会長は「金平会長もオーナーライセンスの3カ月停止処分を受けているのに、プロモーターライセンスがあることを楯に、実質的な制約がほとんどない。史郎氏だって裏で兄弟に影響力を行使しても何の不思議はない」と話した。

 協栄ジムの処分に実質的な意味がなく、史郎氏の影響力が残る状態であることについて東日本ボクシング協会の大橋秀行会長は「協栄ジムの処分が軽過ぎるという指摘は、協会の会員からも聞こえている。今回の騒動ではボクシング界のさまざまな問題が指摘されたが、今後は会員の話も良く聞いて、理事会などで対処していくことになります」と語った。

 もともと亀田家の暴走は、ジムやボクシング業界、そしてメディアが人気を当て込んで特別扱いしたことで拍車をかけてきた。そのすべてが変わらなければ、史郎氏の「院政」を許し続けることになる。

引用:ZAKZAK

2007年10月26日

協栄ジム、亀田家処分を発表…興毅は「反則指示」認め謝罪

今月11日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦で、挑戦者の亀田大毅選手(18)が反則行為を繰り返した問題で、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は26日、都内で記者会見を開き、大毅選手に「厳重注意」、長兄の興毅選手(20)に「3か月間の出場自粛」の処分をそれぞれ科すことを発表した。

 父の史郎元トレーナー(42)については、「辞任の申し出があり、受け入れた」と述べた。

 記者会見には、“亀田家の代表”として興毅選手も出席。丸刈り頭に黒の上下のスーツ姿の興毅選手は冒頭、「いろいろとご迷惑をお掛けしました。まず、内藤(大助)選手におわびしたい」と沈痛な表情で頭を下げた。反則の指示についても、「あの時は頭が真っ白になっていた。申し訳ありませんでした」と認めた。現在、世界ボクシング協会(WBA)フライ級1位の興毅選手は謝罪の言葉を繰り返し、「気持ちを切り替えて次の試合に臨みたい」と世界王者を目指して現役を続けていく意欲を示した。

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引用:読売新聞社

2007年10月24日

TBS“亀田路線”の中継見直し

TBSが23日、大みそか恒例の「Dynamite!!」放送決定の発表会見で、社会問題にまで発展したボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ・内藤大助-亀田大毅戦(11日)を比較対象とした上で「K-1はちゃんとした大会」とコメント。裏返せば“亀田びいき放送”で批判が殺到したボクシング中継が“ちゃんとしていなかった”ことを認めた。
 会見にはTBSテレビ取締役の信国一朗・事業本部長が出席。「大みそかにまで格闘技番組を放送するのはいかがなものか-という声がTBS社内になかったのか?」と質問された信国氏は「K-1格闘技は(亀田絡みの)ボクシングと違って、5年間やってきた、ちゃんとした大会。視聴者やメディアにも認められている。ボクシングとは切り離して、立派な大会にしたい」と明言。“亀田路線”のボクシング中継見直しを示唆した。

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引用:デイリースポーツ





2007年10月23日

X JAPAN台場で10年ぶり再結成

97年に解散した人気ロックバンドX JAPANが22日、東京・台場で10年ぶりに再結成した。全世界公開の新曲「I.V.」のプロモーションビデオ撮影で、ビル屋上の巨大ステージに4人が集結。上半身裸のYOSHIKI(41)は、体から立ち上る湯気をぬぐいもせず、髪を振り乱してスティックをさばき、勢いで折ってしまうほど興奮。TOSHI(42)のボーカル、PATA(41)のギター、HEATH(39)のベースも、10年のブランクを感じさせなかった。98年に亡くなったギタリストhideさん(享年32)も、未発表音のサンプリングで参加した。ラストシーンは、約6トンの放水。メンバー全員がびしょぬれになり、過去のいきさつを水に流し、Xの新しい歴史の幕を開けた。
 ビル近くでモニターを見詰める熱心なファン約1万人に、Xの世界デビューと新曲のCD発売、そして来春のコンサート実施を報告した。

引用:日刊スポーツ





2007年09月26日

佐藤藍子が乗馬インストラクターと結婚

女優佐藤藍子(30)が26日、千葉県にある乗馬クラブのインストラクター沼田拓馬さん(29)と結婚した。所属事務所が、佐藤の誕生日であるこの日に婚姻届を出したと発表した。佐藤は、昨年6月に乗馬を始め、沼田さんと出会ったという。「馬の魅力を教わり、語り合う中、お互いの存在の大切さを積み重ね、本日のことの運びとなりました」とコメントした。挙式の日程は未定だが、早くとも年明けになるとしている。

引用:日刊スポーツ





2007年09月24日

今井絵理子とSHOGOが離婚を決意

元SPEEDの今井絵理子(24)がロックバンド175RのボーカルSHOGO(27)と離婚することが24日、明らかになった。今井が自分の公式ホームページで「2人で何度も話し合い、離婚という道を選ぶ事になりました」と明かしている。関係者によると近日中に離婚届を提出する。2人は04年6月に結婚。同年10月に長男が誕生した。離婚後の親権は今井が持つ予定。

引用:日刊スポーツ






2007年09月23日

“アイドル”井森美幸が美脚披露

タレント、ではなくこの日は“アイドル”の井森美幸(38)が22日、千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」でベストアルバム「井森美幸に2,000円!!」の発売記念イベントを行った。
 5月にbayfmのイベントに登場したときには“ひざ上20センチ”だったスカートが、井森自らの希望でさらに短くなり今回は“股下10センチ”に。自慢?の美脚を余すところなく披露したが「みんな引いてます?逆セクハラですかね」と苦笑いだった。
 アルバムはこれまで井森が発売してきたすべて(といっても6曲)のシングルとB面の曲を収録したもの。井森はテレながらも1000人近い観客を前にデビュー曲「瞳の誓い」(85年発売)など3曲をブリブリの振り付けで歌った。「アーティストとしてではなく、話題の人として紅白に出たい」とひそかに野望も燃やしていた。

引用:デイリースポーツ

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